SNSで超話題!World's Smallest Violin - AJRの歌詞と和訳

皆様も一度はTik TokやInstagramなどのSNSでこの曲を聴いたことがあると思います。ゆっくりとしたペースからだんだん早くなり、最後はJust let me play my Violin for you!と終わるあの曲です!気になるかたや思い出せない方は音楽アプリで曲名を入れて調べてみてくださいね!それでは早速行ってみよう!重要表現は赤文字にしていますので下でチェックしてみてください。

World's Smallest Violin from AJR

[Verse1]

My grandpa fought in World War II. He was such a noble dude

僕のおじいちゃんは第二次世界大戦で戦った。おじいちゃんは、それはもう立派な人だったんだ。

I can't even finish school. Missed my mom and left too soon

私は学校さえ卒業できない。ママが恋しすぎてすぐに辞めちゃったんだ。

His dad was a fireman who fought fires so violent

ひいおじいちゃんは消防士だった。とっても恐ろしいほどの炎と戦っていた。

I think I bored my therapist while playing him my violin

僕のセラピストはもう飽きちゃってるだろうな、言い訳ばかり聞かせちゃって。

[pre-chorus]

(Oh my God) That's so insane

(なんてこったよ、)ありえないって、

(Oh my God) That's such a shame

(勘弁してくれよ、)恥ずかしいって、

Next to them, my shit don't feel so grand

他と比べると俺なんてちっぽけなのに

But I can't help myself from feeling bad

でも気分を悪くするしかできないんだ

I kind of feel like two things can be said (1, 2, 3, 4)

理由は2つある気がするんだよ

[Chorus]

The world's smallest violin Really needs an audience

こんなちっぽけな話には聴いてくれる人が必要なんだ。

So, if I do not find somebody soon (That's right, that's right)

聴いてくれる人がすぐ見つからないなら、

I'll blow up into smithereens and spew my tiny symphony

僕は粉々に砕け散ってちっぽけなシンフォニーを奏でるだろうな、

Just let me play my violin for you, you, you, you

頼むからこの愚痴を聞いてくれ!

[Verse2]

My grandpa fought in World War II     When he was such a noble dude

僕のおじいちゃんは第二次世界大戦で戦った。おじいちゃんはそれはもう立派な人だったんだ。

Man, I feel like such a fool     I got so much left to prove

なぁ、自分が馬鹿みたいだよ、まだ示さなければいけないことがたくさんあるのに、

All my friends have vaping friends     They're so good at making friends

僕の友達はみんながハイになれる関わりを持ってる

I'm so scared of caving in     Is that entertaining yet?

僕はそれに陥るのが怖いんだよ、何が楽しいんだ?

[Pre-chorus]

(Oh my God) That's so insane

(なんてこったよ、)ありえないって、

(Oh my God) That's such a shame

(勘弁してくれよ、)恥ずかしいって、

Next to them, my shit don't feel so grand

他と比べると俺なんてちっぽけなのに

But I can't help myself from feeling bad

でも気分を悪くするしかできないんだ

I kind of feel like two things can be said (1, 2, 3, 4)

理由は2つある気がするんだよ

[Chorus]

The world's smallest violin    Really needs an audience

こんなちっぽけな話には一人でいいから聴いてくれる人が必要なんだ。

So, if I do not find somebody soon (That's right, that's right)

聴いてくれる人がすぐ見つからないなら、

I'll blow up in to smithereens and spew my tiny symphony

僕は粉々に砕け散ってちっぽけなシンフォニーを奏でるだろうな、

Just let me play my violin for you, you, you, you

頼むからこの愚痴を聞いてくれ!

[Bridge]

Somewhere in the universe   Somewhere, someone's got it worse

この宇宙のどこかでは誰かがとっても苦しんでいる

Wish that made it easier    Wish I didn't feel the hurt

そう考えたら少しは楽になるかなって、そうしたら痛みは和らぐかなって

The world's smallest violin Really needs an audience

こんなちっぽけな話には聴いてくれる人が必要なんだ。

So, if I do not find somebody soon....

聴いてくれる人がすぐ見つからないなら、、、

[Outro]

I'll blow up in to smithereens and spew my tiny symphony

僕は粉々に砕け散ってちっぽけなシンフォニーを奏でるだろうな、

All up and down the city street    While trying to put my mind at ease

音は街中を駆け巡って、心を落ち着かせようとしているんだ、

Like finishing this melody    This feels like a necessity

この曲を完成させるように、なんかそうする必要がありそう

So, this could be the death of me or maybe just a better me

僕はここで死んでしまうかもしれない、それか立ち直るか

Now come in with the Timpanis and take a shot of Hennessy

ティンパニも一緒に音を奏でて、ヘネシーをショットで飲んで

I know I'm not there mentally but you could be the remedy

心ここに在らずって感じだけど、君がそれを癒してくれるかも

So let me play my violin for you!

だから、僕の愚痴を聞いて!

ということで、今回はAJRのWorld's smallest Violinの歌詞&和訳を紹介しました!

〜重要表現〜

playing him my violin:彼に私の愚痴を聞いてもらう

まず「Playing my violin」→「私のヴァイオリンを弾くと」考えた方多いのではないでしょうか?これはちょっとしたスラングで、ヴァイオリンを弾くではなくて、「愚痴を言う」「いやな話を聞かせる」といった意味になるんです!

I can't help myself from feeling bad:悪い気分になるしかない、悪い気分にならざるを得ない

これは重要でよく入試などにも出てくる構文です!「can't help oneself from 〜ing」→「〜せずにはいられない

got so much left to prove:get 物 left to 動詞

・got it worse:「get worse」→「悪くなる」「ひどくなる」

made it easier:「make O C」の形!

例文:You have to make it easier for me to solve the problem. 「もっと解きやすいように問題を簡単にして〜!」

All up and down〜:〜の隅から隅まで

例文:Clean up all up and down this room. 「この部屋を隅から隅まできれいにしなさい!」

put my mind at ease:「put O C」

まとめ

今回紹介したWorld's Smallest Violinという曲は、スラングが多々使われている箇所や、砕けた分がつながっており、意味が理解しにくくなっている箇所がありましたね。一発で全て意味を理解できた方は「マスター」と呼んで良いでしょう!この曲の主人公はどうしようもないやつに思えますが、そんな彼がもがいている様子を現した曲でした。最後の終わり方はとてもスッキリしてハマった方も多いのではないでしょうか?それではまた次回の和訳でお会いしましょう!

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